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小学生 低学年ボードゲームおすすめ5選 実体験済み感想

ボードゲーム一覧ゲーム・遊び
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こんにちは、かぎねこです。

コロナでまだまだ家の中で過ごすことが

多いですが、

親としては、ゲームと配信動画ばっかりも

なぜか謎の罪悪感がありますよね。

そこで!!、おうちでも家族で楽しめるボードゲームを紹介します。

コミニケーションをとりながら、頭も使うので教育にも良く、いい事しかありません。

私がただ単に、ボードゲーム好きってのもありますが、、、、

今回は小学校入学前〜低学年でも遊べる物に絞りましたが、

うちでは、どれも今でも遊んでいて、

長く遊べる物ばかりです。

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クラッシュアイスゲーム

クラッシュアイスゲームはシンプルなルールで大人まで遊べ、

ゲーム時間も10分ぐらいなので

サクッと盛り上がれます。以下はルール概略

  1. 順番にルーレットを回して落とす氷(ブロック)を決める
  2. ペンギンを落とさないように、氷を落とす
  3. ペンギンが落ちたら負け

ルーレットの目に、落とすブロックの数と色を自由に選べる目があるので

そこでの攻め方に性格が出ておもしろいです。

ぎりぎり攻めたり、、、、

一時期、YouTuberが動画を上げて話題になったゲームで

そのため、値段が高騰してましたが

今では落ち着いたので、購入するにはチャンスかと思います。

ワードバスケット

ワードバスケットは簡単に説明すると、カードでやるしりとりゲームです。

子供には遊びながら言葉を覚えるので、本当に良いです

もうちょっとルールを説明すると、

カードに五十音が書いてあって

場に出ているカードから始まり、

手持ちのカードで終わる言葉を考え

思いついた人から早い者勝ちで

場に出していくゲームです。

カードがなくなったら勝ちです。

ルールはシンプルですが、特別なカードがいくつかあって、そのカードがゲームを盛り上げてくれます。

わが家がワードバスケットを買ったのは

二人とも幼稚園のときでした。

そのままだと当然、大人が強いんですが

大人は3文字以上や、最初の枚数を増やすなどの

ハンデ調整でいい勝負になります。

ルールも簡単なので、初めてやる人を入れてもすぐ盛り上がれるので

帰省の時にも持っていってました。

何よりかさ張らない!

やってるうちに、大人の言葉を覚えるので語彙力も増えました!!

おすすめです。

ねことねずみの大レース

ねことねずみの大レースは、一言でいうと追いかけられるすごろくです。

参加者は皆ねずみ、ねこは参加者全員の出た目に応じて動きます。

ねこは一周遅れて追いかけてきますので、

ねこに追いつかれるまでにいくつ、チーズを集められるかの勝負です。

サイコロを転がすだけなので、

就学前から出来ますが

随所に安全地帯があり、

そこで、少ないチーズで妥協するか

もっと攻めて、大量チーズを狙うか、の判断が求められ

現実世界に通じる、リスクのとり方が学べます。

すいません、大げさに書きすぎました、

ただ、本当にハラハラして大人も悩んで、一緒に楽しめるゲームです。

何より、駒が可愛いいので子供がやってると癒やされます。

ゾンビキッズ

ゾンビキッズは全員が味方でミッション達成(ゾンビから学校を守る)を目指す、珍しいボードゲームです。

調べると同じシステムのゲームは他にもあるのですが、私はこれが初めてでした。

これが、おもしろいんです。

何よりみんな仲間なので

ケンカしない、

誰も泣かない、いじけない、

最高です。

内容も面白いので最終クリアするまで、

毎日やりたいとせがまれました。

ルールの基本はサイコロをふって、相談しながら動きを決めてミッション達成を目指すんですが、

それぞれのキャラに特殊能力が割当られていて

それが個性的でさらに変化するので

やりこみたくなるようにゲームが設計されています。

※なので、固定メンバーがやりやすいです

そんなすごくオススメのゾンビキッズですが、

注意点が2点あります

  1. おもしろいのは”ミッション達成レベルに応じて指令書を空けて、ルールor能力orミッション変化する”なので絶対に指令書を先に空けない!!
  2. 最終クリアした後はなかなか遊ばない。※遊べなくはないです

上記の2点は、ゲー厶のシステム上しょうがないのですが、

それを補って余りあるおもしろさです!!

ミッションクリアする度にシールを貼れるのもいいとこついてます。

子供ってシール好きですよね。

ぜひ、プレイしてみて欲しいです。

カルカソンヌ

カルカソンヌはドイツのボードゲームの賞を取ったお墨付きのボードゲームです。

伏せたカードを順番に取って、道や街を作っていき、

出来た道や街の大きさにより割り振られたポイントを競うシンプルなルールですが、

運と戦略のバランスが非常に良いです。

小さい子でも絵を作ってるみたいで楽しいので

うちでもカルカソンヌブームが起こりました。

うちで作った絵を参考に上げます。

計算は簡単な足し算で大人がしてあげる必要があるかもしれませんが

小学生低学年でも、かなり楽しめるのでぜひ遊んで見てください。

いかがでしょうか、どれも小さいうちから一緒に楽しく遊べる物ばかりなので

ぜひ!!お試しください!!

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