寝かしつけは寝たと思ったら、そこからが勝負ですよね。
アレをやらなきゃ、コレも今のうちに、、
頭に色々浮かぶとは思いますが
最善の対処法は一緒に少しでも寝る事です。
何か魔法のような対処法を期待されてたらすいません。
少なくとも、私達夫婦に魔法のような対処方は見つかりませんでした。
ネットも含め、世の中の情報を色々と
必死で試しましたが、効果なし。
少しづつ伸びる赤ちゃんの睡眠時間を
一喜一憂しながら日々を過ごしました。
実体験からの結論補足
赤ちゃん様は高度な最新鋭のセンサーがついていて
お尻センサー(降ろすと反応)
温もりセンサー(離れると反応)
振動センサー(揺れてないと反応)
高度センサー(椅子に座る事も許さない)
結果、一緒に寝るしか選択を赦してくれません
最悪は立って寝ることを求めてきます。
私達夫婦に赤ちゃんが生まれて、
一番苦しめられたのが、
この夜泣き地獄でした。
他にも、おむつ処理、ミルク準備、外出れない
など、子育てで生活が変わって、つらいことは沢山ありますが
寝れないってこんなにつらいんだぞと、
子育てなめんなと
赤ちゃん様に本気で鞭打たれ、身体に刻み込まれた日々でした。
10代とは違い、年齢もあった(当時29歳)とは思いますが、
自分のペースで寝れず、細切れに睡眠が分断される事は拷問、地獄です。
ここで、愛があればとか。
誰もが通る道とか、
先輩親達の私達の頃は〜
とかは
何の役にも立ちません。
そんなもん、赤ちゃんによって違うだろと
よく寝る子にたまたま当たっただけだろと
周りの助けがあったんだろと
いや、何なら忘れてるだけの可能性も高い
“部活、理不尽で大変だったけと、あの頃があったから今があるよなー”
て言ってる奴らぐらいに意味がわかりません
関係ないだろ、んなもん。
すいません、取り乱しました。
赤ちゃんはかわいい、間違いないです。
でも寝れない&自分のペースで生きれない日々は想像以上につらいものです。
なので寝ましょう。交代で寝ましょう。
昼間、どちらかが仕事だったとしても
夜は赤ちゃん担当代わって、昼間担当だった方を寝させてあげましょう。
添え乳という武器
添え乳という方法があります。
赤ちゃんにおっぱいをあげながら寝るという
女性にしか出来ない手法です。
これの成功率は高かったです。
ただ、妻がうまく寝れなかったり
得意不得意があり、
また、体型とか身体への負担もあるので
夫が限界の時、妻が余裕のある時にお願いするのが良いかもしれません。
といいつつ、2人目はほぼ添え乳で乗り切ってもらった気がします。
妻には感謝しかありません。
おくるみ(少し効果あり)
おくるみって方法も少しですが、効果ありました。
正式名称はわかりませんが、
バスタオルみたいな大きな布で下記のように包んであげる方法です。




あいまいで申し訳ないですが、手足が暴れす落ち着くのか少し効果ありました。
コツは少し強めに包んであげることです。
包まれた姿もかわいいですので一石二鳥です。
後はお気に入りのスリング入れたまま
ハンモックのようにどこかにひっかけて
もちろん下にクッション替わりに布団をひいて
など、色々やってました。
ただ、基本は寝て下さい、担当をお休みしていた方は寝させてあげて下さい。
それだけで、地獄に少し光がさします。
地球が平和になります。
とりとめの無い記事となりましたが、
もし、自分が孫を持てるような年齢になった時にでも、
こういった思い出を忘れず、少しでも後輩親の方々たちにやさしくなれるように記載しました。
※最初から結構寝る子はいるようです。
家では長男寝ない、次男寝るでした。赤ちゃんの性格で、親の対応は関係ありません。
コメント